日本の輪郭と共存する 奈良 周辺観光
猿沢池
興福寺五重塔と猿沢池 奈良県奈良市の奈良公園にある周囲360メートルの池。興福寺五重塔が周囲の柳と一緒に水面に映る風景はとても美しく、奈良八景のひとつとなっている。興福寺が行う「放生会」の放生池として、天平21年(749年)に造られた人工の池で、放生会とは、万物の生命をいつくしみ、捕らえられた生き物を野に放つ宗教儀式である。


●猿沢池(写真左)
池畔の柳を水面に鮮やかに映して情緒ある夜景です。
また、池に映る月は奈良八景のひとつとして有名です。

●興福寺五重塔(写真右)
深い松の緑の中から夜空に向かってそびえ立つ
荘重な古塔(国宝)の姿は往時をしのばせてくれます。

〒630-8213 奈良県奈良市登大路町猿沢49
猿沢池
新薬師寺    
寺伝によれば天平19年(747)に光明皇后が聖武天皇の眼病が治るように行基に建立させ七仏薬師如来を安置したといわれています。
かつては七堂伽藍が整った由緒ある寺院でしたが現在は本堂〔国宝〕だけが残っています。
東門・南門・鐘楼・地蔵堂はいずれも鎌倉時代の建造で重文に指定されています。また「萩の寺」とも呼ばれ、境内全体に高畑独特の静かなムードがただよっています。
本尊木造薬師如来坐像(国宝)とそれを囲む等身大の塑造十二神将立像〔国宝〕が有名です。


〒630-8301 奈良市高畑福井町1352 TEL.0742-22-3736


大人
大学
高校
中学
小学
団体割引き
500円
500円
300円
300円
150円
あり
新薬師寺
春日大社  
標高295mの御蓋山全域の山林部と、社頭から西方、飛火野、雪消の沢一帯の芝原、若宮おん祭の御旅所(おたびしょ)から一の鳥居に至る参道の地帯を含む平野部で、これら全域は昭和六十年国指定の史跡である。
◆拝観時間 午前9時〜午後4時 ※諸祭事の際変更あり
http://www.naranet.co.jp/kasugataisha/

〒630-8212  奈良市 春日野町160 TEL.0742-22-7788


大人(一般・大学)
学生(高校・中学)
小人(小学生)
団体割引き
宝物殿
420円
315円
210円
あり
神苑
525円
262円
-
あり
春日大社  
若草山  
標高約342m、全山芝生におおわれ、おわんを伏せたような愛敬ある姿で古くから愛され親しまれてきた。
丸い丘が3重に連なっていることから、かつては三笠山と呼ばれた。意外なことにこの山は古い火山で三笠山安山岩と呼ぶ火山岩からできているそうだ。若草山頂上には、これも意外であるが古墳が築かれている。
鴬(うぐいす)塚古墳といい5世紀の前方後円墳。全長約103m、墳丘は2段に築成され家型・舟型・円筒埴輪などで飾られていたそうだ。
清少納言の『枕草子』に記されている「うぐいすのみささぎ」はこの古墳のことという。山頂からの眺望はすばらしく360度、古代史の舞台を見わたすパノラマ展望台である。若草山山焼き火の行事が多い大和でも、もっともダイナミックなもの。由来は東大寺と興福寺の境界争い、牛鬼と恐れられた妖怪鎮めなど諸説ある。牛鬼の正体は分からないが、鴬塚古墳が江戸時代に牛墓と呼ばれたことと関わりがあるのでは?と考えられている。

TEL.0742-22-0375 奈良公園管理事務所 


大人
大学
高校
中学
小学
団体割引き
150円
150円
150円
150円
80円
あり
若草山  
薬師寺  
680年(天武9)、天武天皇が鵜野讃良皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を祈願して造営が始められ、18年後に完成した。寺は当時の都・藤原宮に造られたが、平安遷都に伴って現在の地に移された。裳階を施した金堂や塔のたたずまいの美しさは「龍宮造り」と呼ばれて賞された。
しかしその後、幾度かの火災で次々に焼失し、創建当時の姿をとどめるのは東塔のみとなった。
鎌倉時代や江戸時代に幾度かの再建が行われたが中でも昭和51年、創建当初の様式のままに金堂が、昭和56年には西塔が再建。実に453年ぶりに東西の両塔が新旧の対比を見せながら西の京の空にそびえることになった。新しく再建された建物は朱と緑の彩りも絢爛として、天平の昔が偲ばれる。
西塔の方が東塔より2.4m高く、屋根の勾配はよりなだらかである。

〒630-8042 奈良市西ノ京町457 TEL.0742-33-6001


 
大人
大学
高校
中学
小学
団体割引き
国宝堂
500円
500円
400円
400円
200円
あり
薬師寺  
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